東京都立富士高等学校附属中学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・一般(適性検査))

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
377名
合格者数
151名
実質倍率
2.5倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で5年分(2022〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み(合計1000点)

公表データ
報告書 300点適性検査I 200点適性検査II 200点適性検査III 300点

報告書200+適性800の計1000点。適性Iは共同作成の読解+440字作文、適性IIは共同作成の算数・社会・理科3大問、適性IIIは換算300点と最重量の独自算数(図形・規則性・空間)。合否は配点が最も重い適性IIIの図形・論理で決まる。

適性検査I(45分・100点)

解いて分析

全問が全都立共通の共同作成問題。大問1問・小問3問。読解2問+作文1問の固定構成。換算後200点。

二つの文章を読み比べ共通点を捉え、自分の考えを論理的に表現する力

令和8年度は文章1が黒井千次系の随筆で漆職人の『工藝』を、文章2が理論物理学者の研究(黒板を『加速器でありタイムマシン』と表現、アインシュタインやカントに言及)を扱う異分野二題。あおい・かおる・ひかる・先生の会話を挟む共同作成型。問題1は『工藝』の説明として文章1からア(五〜十字)・イ(十〜十五字)を抜き出し、問題2は文章2を踏まえ空欄ウに当てはまる言葉を答える。問題3は両文章から読みとれる『力』を一つ挙げ、学校生活でどう過ごすか自分の考えを四百字以上四百四十字以内・段落分けして書く作文。題材が抽象的で、二つの文章の共通構造(探究心・対象に向き合う姿勢)を読み取れるかが鍵。

1大問
3小問
440総記述字数
応用1
⏱ 時間配分の目安:読解(問1・2)に15分、作文(問3)に30分を目安に配分
大問1読解・論述/作文応用
配点100点 / 小問3 / 記述 最大440字 共同作成
漆の工藝と理論物理の探究
読解力比較作文表現
異分野二題比較+440字作文の定番型
攻め方 読解の抜き出しを手早く確実に決め、作文に30分確保して『力』を一つに絞り段落構成する
つまずき注意 抜き出しの字数指定厳守。作文は『力』を一つに絞り具体化
過去の出題テーマ(年度別)
2024文章1は桜の咲く時期と歌を題材にした随筆。読解2+作文。
2025文章1はカブトムシの新生態(柴田亮の論文)、文章2は探究と『謎』。
2026文章1は漆職人の工藝、文章2は理論物理学者の研究(黒板・カント)。

塾分析(ena 富士 出題傾向・学校公式 出題の基本方針(R7))と照合済み