神奈川県立平塚中等教育学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・適性検査(令和8年度))

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
547名
合格者数
160名
実質倍率
3.42倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で3年分(2024〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み

公表データ
適性検査I 300点適性検査II 300点調査書(報告書)

神奈川県立2校(平塚・相模原)共通の適性検査I・II各45分・各300点のみで選抜(グループ活動は休止中)。教科の枠を外した会話文+資料の総合問題で、算数的思考・図形・空間把握・場合の数の比重が高く、記述は適性I問5(20〜30字×2)と適性II問1(80〜90字)に限られる。報告書はa:b=6:1で軽め、適性検査の出来がほぼ合否を決める。

適性検査I(45分・300点)

解いて分析

神奈川県教委が県立中等教育学校2校(平塚・相模原)共通で作成・実施する県共通問題。よって全問が共同作成問題。マークシート方式+一部記述(問5)。

資料読解を土台に算数的思考・条件処理・記述表現を測る教科融合型

教科書名のない『総合問題』で、全問が会話文+資料(表・グラフ・図)を読み解く形式。令和8年は問1『昔の通信(ブレゲ電信機)』で資料選択とハンドル回数計算、問2『国産大豆の収穫量』で平均収量・単収の割合や大小比較、問3『折り紙』で折って切った図形の面積、問4『5枚のカードの並べ替え』で操作回数・最終配置の論理推論を出題。問1〜4は答えを番号で選ぶマークシート中心で、計算過程は検査用紙の余白で行う。問5は『学年集会のレクリエーション』を題材に、提案内容(ア)とその理由(イ)をそれぞれ20字以上30字以内で、指定の書き出しに続けて書く短作文。配点は問3が最重(80点)。算数的処理の正確さと条件整理がカギ。

5大問
12小問
30総記述字数
10資料点数
標準1応用2難2
⏱ 時間配分の目安:問1〜4の数理に各8〜9分、問5記述に8〜10分を確保
大問1資料分析応用
配点40点 / 小問2 / 記述ほぼ無し / 資料2点 共同作成
昔の通信・電信機
資料読解条件処理
電信の資料選択とハンドル回数計算
大問2数理応用
配点70点 / 小問3 / 記述ほぼ無し / 資料1点 共同作成
国産大豆の収穫量
割合平均
単収と平均収量の割合・大小比較
大問3数理難
配点80点 / 小問2 / 記述ほぼ無し / 資料5点 共同作成
折り紙と面積
平面図形面積
折って切った図形の残面積を求める
大問4数理難
配点70点 / 小問3 / 記述ほぼ無し / 資料2点 共同作成
カードの並べ替え
論理推論規則性
操作回数と最終配置の逆算推論
大問5作文標準
配点40点 / 小問2 / 記述 最大30字 共同作成
学年集会のレク提案
記述表現理由づけ
提案と理由を各20〜30字で記述
攻め方 資料読解+算数的処理が主軸。問3〜4の図形・推論で差がつき、問5短作文で取りこぼさない
つまずき注意 会話文と複数資料の条件読み落とし。記述問5の字数(20〜30字)超過
過去の出題テーマ(年度別)
2024相模野基線/たんぱく質食品生産/カードゲーム/全校児童集会作文
2025久地円筒分水/熱中症予防/トラック輸送/校外学習/学級活動作文
2026昔の通信/大豆収穫量/折り紙面積/カード並べ替え/学年集会レク作文