合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。
この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で3年分(2024〜2026年)の問題が公開されています。
さいたま市独自作成の二段階選抜(第1次=適性I・II、第2次=適性III+個人/集団面接)。県共通問題は無く全問市独自。読解・社会資料(I)、算数規則性・理科定量(II)、論述記述(III)と科目融合・記述比重が高く、英語要素や時事的テーマ(SDGs・物流)も特徴。配点は全て非公表。
さいたま市独自作成。県共通問題は無く全大問が市独自(学校独自)。大問1〜5の20ページ構成で国語(読解)+社会(資料考察)を融合。
文学・説明文の精読と、統計・地図・史料を関連付ける社会的考察力
令和8年度は大問5題。大問1はあんずゆき『アゲイン』(ボランティア・フードバンクが舞台、本文は著作権で非掲載だが設問は会話形式の穴埋め)で心情読解、大問2は村上陽一郎『スイーツと教養』で筆者の主張把握、大問3は稲垣えみ子『キッチンが変われば』を題材に食料自給率推移グラフ・かぼちゃ入荷量・日本とNZの気温という3資料を読み解く融合題。大問4は白川郷の合掌造り(世界遺産)、奄美大島、広島原爆ドームの地形図、大問5は森林面積・ごみ排出・透水性舗装などSDGs/環境統計を扱う。選択肢中心だが約10〜30字の記述や英会話空欄補充も混在し、読解の速さと資料の関連付けが鍵。
さいたま市独自作成。県共通問題は無く全大問が市独自(学校独自)。令和8年度は大問1〜4(算数2+理科2)、令和6・7年度は大問5題構成。
正確な数値計算・空間認識と、規則性発見・科学的事象の分析力
令和8年度は大問4題。大問1は紙の規格(A0〜A2)の面積計算と展開図・立方体の空間認識、大問2はバーコードを題材にモジュール幅・チェックディジット計算と数字配列の規則性を分析する論理題。大問3は野菜の浮き沈みとガリレオ温度計を扱い、密度と温度の関係をグラフ・表から読み取る科学題(英会話の導入文あり)、大問4は山の分解者・食物連鎖とハダニ/カブリダニの個体数変化を実験とグラフ予測で考察する。会話文と図表が大量で、読み取り→計算→考察の三段が必要。最後は20字以内の記述で締める。算数の規則性と理科の定量分析が両輪。
さいたま市独自作成・第2次選抜で実施。県共通問題は無く全大問が市独自(学校独自)。令和8年度は大問1〜2、令和6・7年度は大問3題構成の記述・論述型。
複数資料を分析し数学的処理を経て解決策を論理的に説明する力
令和8年度は大問2題の長文記述・論述型。大問1は物流の再配達問題を題材に、宅配便個数・トラックドライバー就業者・再配達によるCO2排出など6点の資料を読み取り、配達効率化の取り組みを数学的処理を交えて説明させる(英会話の導入あり)。大問2はスポーツ大会の運営でアンケート結果と試合数(トーナメント/総当たり戦)を分析し、与えられた条件下で最適な日程・方式を立案して考え方を分かりやすく説明する。いずれも『資料の関連性を読み解く→数学的に処理する→自分の解決策を論理的に記述する』という流れが共通で、第2次選抜らしく表現力・説明力が問われる。