さいたま市立浦和中学校 過去問分析
入試回を選ぶ
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・第一次選抜)

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
536名
合格者数
240名
実質倍率
2.23倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で3年分(2024〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み

公表データ

さいたま市独自作成の二段階選抜(第1次=適性I・II、第2次=適性III+個人/集団面接)。県共通問題は無く全問市独自。読解・社会資料(I)、算数規則性・理科定量(II)、論述記述(III)と科目融合・記述比重が高く、英語要素や時事的テーマ(SDGs・物流)も特徴。配点は全て非公表。

適性検査I (第1次選抜)(45分)

解いて分析

さいたま市独自作成。県共通問題は無く全大問が市独自(学校独自)。大問1〜5の20ページ構成で国語(読解)+社会(資料考察)を融合。

文学・説明文の精読と、統計・地図・史料を関連付ける社会的考察力

令和8年度は大問5題。大問1はあんずゆき『アゲイン』(ボランティア・フードバンクが舞台、本文は著作権で非掲載だが設問は会話形式の穴埋め)で心情読解、大問2は村上陽一郎『スイーツと教養』で筆者の主張把握、大問3は稲垣えみ子『キッチンが変われば』を題材に食料自給率推移グラフ・かぼちゃ入荷量・日本とNZの気温という3資料を読み解く融合題。大問4は白川郷の合掌造り(世界遺産)、奄美大島、広島原爆ドームの地形図、大問5は森林面積・ごみ排出・透水性舗装などSDGs/環境統計を扱う。選択肢中心だが約10〜30字の記述や英会話空欄補充も混在し、読解の速さと資料の関連付けが鍵。

5大問
19小問
90総記述字数
11資料点数
標準2応用3
⏱ 時間配分の目安:5大問45分=1問9分。読解3題を25分、資料2題に20分配分
大問1読解・論述標準
小問4 / 記述 最大20字 学校独自
小説『アゲイン』心情読解
心情把握表現の特徴
本文は著作権非掲載・会話型穴埋め
大問2読解・論述標準
小問4 / 記述ほぼ無し 学校独自
説明文『スイーツと教養』
要旨把握語句理解
村上陽一郎・選択肢中心
大問3教科融合応用
小問3 / 記述 最大20字 / 資料3点 学校独自
食料自給率と食(説明文+資料)
資料読解文章要旨
自給率推移・入荷量・気温の3資料
大問4資料分析応用
小問4 / 記述 最大30字 / 資料4点 学校独自
世界遺産と地理(合掌造り等)
地図読解地理考察
白川郷・奄美・原爆ドーム地形図
大問5資料分析応用
小問4 / 記述 最大20字 / 資料4点 学校独自
森林・ごみ・SDGs統計
統計分析情報整理
英語空欄補充含む環境テーマ
攻め方 読解3題+社会資料2題の融合型。本文の根拠特定と複数資料の関連付けを45分で素早く処理する力が合否を分ける。
つまずき注意 選択肢が紛らわしく本文の根拠箇所を特定せず即答すると失点
過去の出題テーマ(年度別)
2024小説『君たちは今が世界』+ネット匿名性の説明文+持続可能社会の資料分析
2025小説『ビワイチ』(自転車)+二項対立の説明文+動物園を題材にした資料考察
2026小説『アゲイン』+食料自給率(キッチンが変われば)+世界遺産・SDGs統計