川崎市立川崎高等学校附属中学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・第1回)

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
453名
合格者数
—
実質倍率
—
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で4年分(2023〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み

公表データ
報告書(調査書)適性検査I 250点適性検査II 200点

川崎市独自の適性I(社会・理科・算数の融合)+適性II(読解+作文)。面接廃止で適性検査と調査書の総合。資料量が多く、理科の実験考察記述と作文の構成力が勝負どころ。

適性検査I(45分・250点)

解いて分析

川崎市独自作成(県共通・共同作成ではない)。社会科学的・自然科学的・数理的の3大問構成で、各大問が学校独自。

資料読解・実験考察・数理的処理を横断する総合的思考力

令和8年度は会話文+多数の資料を読む川崎市題材の総合検査。問題1は『川崎市の年平均気温(1924-2024)』『ごみ排出量とCO2』『プラスチック容器包装リサイクル率』『再生可能エネルギー割合』の折れ線・棒・円グラフを突き合わせ、誤った選択肢を消去する資料分析で、(4)はミックスペーパー資源化を呼びかける短い記述。問題2はたろうの自由研究レポート『洗濯物が早く乾くには』を題材に、日当たり・扇風機・浴室の実験表から条件統制の不備を2点指摘し改善案を書く実験計画の批判的考察と、電球の数・電流と上昇温度の比例グラフ読み取りが続く。問題3は『まんじゅうの箱詰め』で正方形・正三角形・円の中心を結ぶ図形を扱い、縦の長さを文字aで一般化する式立てと面積・記号比較まで求める数理問題。読む資料量が多く時間配分が鍵。

3大問
15小問
100総記述字数
13資料点数
標準1応用2
⏱ 時間配分の目安:問1社会8分/問2理科18分/問3算数17分を目安に配点重い問2・3優先
大問1資料分析標準
配点50点 / 小問4 / 記述 最大40字 / 資料4点
川崎市の環境とごみ
資料読解考察記述
気温・ごみ・再エネのグラフ突合と消去
大問2理科考察応用
配点100点 / 小問5 / 記述 最大60字 / 資料5点
洗濯物の乾燥と電球の熱
実験計画比例考察
条件統制の不備を指摘し改善案を記述
大問3数理応用
配点100点 / 小問6 / 記述ほぼ無し / 資料4点
まんじゅうの箱詰め図形
図形文字式一般化
正三角形配置と縦の長さをaで立式
攻め方 資料量の多い融合型。社会で稼ぎ、理科記述と算数の立式・記号比較で差がつく
つまずき注意 記号選択の『すべて選べ』取りこぼしと理科記述・式の説明不足
過去の出題テーマ(年度別)
2024問1東海道川崎宿400年・歌川広重(社会)、問2理科、問3算数
2025問1時差とグローバル化・水素エネルギー、問2自由研究(理科)、問3ピザの直径と値段(算数)
2026問1川崎市の気温・ごみ・再エネ、問2洗濯物の乾燥と電球(理科)、問3まんじゅう箱詰め(算数)