東京都立小石川中等教育学校 過去問分析
入試回を選ぶ
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・一般枠)

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
464名
合格者数
151名
実質倍率
3.07倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で4年分(2023〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み(合計800点)

公表データ
報告書 200点適性検査I 200点適性検査II 200点適性検査III 200点

報告書200+適性I/II/III各200の総合800点(各検査は100点満点を200点に換算)。適性Iと適性II大問1・3は都の共同作成、適性II大問2(社会40点)と適性III全問が小石川独自。Iは作文力、IIは三分野融合、IIIは理数難問で、独自問題の出来が合否を分ける。

適性検査I(45分・100点)

解いて分析

全問 共同作成(小石川は適性Iを差し替えない)

二つの文章を的確に読み取り、考えを論理的に四百字超の作文で表現する力

国語的な作文・読解。例年2つの文章+会話文を読み、抜き出し・記述・440字作文の3問構成。2026は赤木明登『工藝家の夢』(漆の塗師が素材の奥行きを探る話)と橋本幸士『物理学者のすごい思考法』(黒板を宇宙・タイムマシンに喩える話)、2025は小島渉『カブトムシの謎をとく』と恩田陸『spring』、2024は東直子の短歌随筆と藤田真一の俳句論。問題1は字数指定付きの抜き出し、問題2は二文抜き出しや空欄記述。最大の山は問題3で、二文章の共通テーマ(言葉・謎・必要な力)に必ず触れ、段落構成・原稿用紙ルールを守って400〜440字で自分の体験や学校生活を論じる。対比的な二文を素早く要約し、自分の主張へ橋渡しする力が要る。

1大問
3小問
440総記述字数
応用1
⏱ 時間配分の目安:読解と抜き出し2問を15分、作文に30分確保
大問1読解・作文応用
配点100点 / 小問3 / 記述 最大440字 共同作成
漆職人と物理学者が探し求めるもの
本文抜き出し内容説明条件作文
文章1・2+会話で構成。問1問2は抜き出し型(各20点)、問3が60点配点の400〜440字作文
攻め方 配点の6割が作文。抜き出し2問を素早く処理し作文に時間を残す。文章1・2いずれかに必ず触れ『力』を一つ挙げ段落構成する条件型
つまずき注意 抜き出し字数(ア5〜10字/イ10〜15字)の範囲超過に注意
過去の出題テーマ(年度別)
2024文章1短歌随筆・文章2俳句論、唱える効果+言葉の使い方の440字作文
2025文章1カブトムシ研究・文章2バレエ小説、共通する『謎』を解く440字作文
2026文章1漆の工藝・文章2物理学者の黒板、必要な『力』と学校生活の440字作文