東京都立大泉高等学校附属中学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・第1回)

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
592名
合格者数
—
実質倍率
—
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で3年分(2024〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み(合計1000点)

公表データ
報告書 300点適性検査I 200点適性検査II 200点適性検査III 300点

都立共通の適性I・II(大問1,2)で土台を固め、独自の適性III(理科考察+数の規則性)と適性II大問3の理科で差がつく理系寄りの設計。資料・実験量が多く、論理的説明と作文の両立が要る難度高めの一貫校。

適性検査I(45分・100点)

解いて分析

全都立共通の共同作成問題を大泉がそのまま採用(独自差し替えなし)。大問1題のみ・小問3問。二つの文章を読み比べ、最後は400〜440字の長文作文。

二文章の読み比べと要旨把握、自分の考えを論理的に表現する作文力

令和8年度は【文章1】が漆芸を題材に「うるしという素材をさわり続け、言葉にならない真実の世界を具体的な形と色に置きかえる営み」を論じた工藝随筆(『工藝家の夢』による)、【文章2】が理論物理学者が黒板をタイムマシン兼加速器に喩え研究を推し進める随筆。注にカント・叡智など難語があり高度。会話文(かおる・あおい・ひかる・先生)を挟み、問1は両者をつなぐ語を5〜10字・10〜15字で抜き出す精読、問2は文章2を踏まえ黒板を使う意義を記述、問3は『夢を見る力』に必要な力を二人の発言以外から一つ挙げ400字以上440字以内で条件作文。抽象度が高く読解と論述の両輪が要る。

1大問
3小問
440総記述字数
応用1
⏱ 時間配分の目安:本文読解15分・問1問2で10分・作文に20分残す
大問1読解・論述/作文応用
配点100点 / 小問3 / 記述 最大440字 共同作成
漆芸と物理学の二随筆読み比べ
読み比べ抜き出し条件作文
問1抜き出し問2記述問3が440字作文
攻め方 共同作成の標準型。抽象的随筆2本を素早く整理し、配点6割の440字作文に時間を確保するのが勝負。
つまずき注意 作文の条件(両文章から力を一つ挙げる)の取りこぼし
過去の出題テーマ(年度別)
2024短歌・和歌(与謝野晶子等)を題材にした随筆を読み比べ作文
2025二つの文章を読み比べ、自分の考えを書く作文(共同作成)
2026漆芸随筆と理論物理学随筆を読み比べ、夢を見る力を作文