大阪教育大学附属池田中学校 過去問分析
科目別の分析

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過去問でわかること

難関校でも出題される標準〜やや難レベルの問題が中心で、高い正答率が求められるとの評。

算数の分析

大問別の難易度・傾向と対策(2025年)

解いて判定

大問10問構成。大問1〜2・6・7が標準取得問題、大問3・4・5・8・9で差がつく、大問10は捨て問レベルのコの字おもり水量問題。全体的に関西中堅〜やや難の難度構成

大問1・計算の工夫・概数B 標準【取る】部分分数分解+逆算の2問。(1)は工夫必須でやや難
大問2・速さと比・旅人算B 標準【取る】全区間8km/h置換で方程式化。比較的標準的
大問3・図形の移動・回転・転がりC 応用【差がつく】長方形外周を円が転がる。角での弧と面積計算が複合
大問4・小問集合B 標準【取る】度数分布の読取+平均逆算。⑦の算出に方程式的思考
大問5・約数・倍数C 応用【差がつく】平方数・立方数条件の整数問題。素因数分解で探す
大問6・割合と比A 易【取る】残金割合から比を出し合計額で1個の値段を求める
大問7・流水算・通過算B 標準【取る】通過算2題。普通列車→特急と順番に解く標準問題
大問8・平面図形(面積・角度)C 応用【差がつく】半円n等分の弓形・斜線部面積。扇形と三角形の組合せ
大問9・和差・消去・年齢C 応用【差がつく】5人家族・3時点の年齢合計から不在メンバーを特定
大問10・水量変化とグラフD 最難【捨て可】コの字形おもりを逆さに沈める2段階水位計算。最難

A易=合格者は確実に取る/B標準=ここで差がつき始める/C応用=合否の分かれ目/D最難=捨て問候補。中学受験の解法で実際に解いた上での、受験生目線の難易度評価です。

4年分の頻出単元ヒートマップ

過去問実分析
まず見るべき3行四則・逆算速さと比・旅人算立体図形(体積・表面積)
単元'22'23'24'25優先
計算
四則・逆算◎◎◎◎必須
計算の工夫・概数−−○○中
数の性質
約数・倍数−◎◎◎高
規則性・数列◎◎◎−高
割合と比・文章題
割合と比◎◎−◎高
売買・濃度−−◎−低
つるかめ・過不足・差集め○−○△中
和差・消去・年齢−◎◎◎最優先
速さ
速さと比・旅人算◎◎◎◎最優先
流水算・通過算◎−◎◎高
図形
平面図形(面積・角度)◎◎−◎高
図形の移動・回転・転がり−◎◎◎最優先
立体図形(体積・表面積)◎◎◎○高
展開図・投影・切断−○○−中
水量変化とグラフ△△−◎中
場合の数
場合の数・確率○−○−中

◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問4年分(2022–2025)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。