神奈川県立相模原中等教育学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・適性検査(男女合算))

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
716名
合格者数
160名
実質倍率
4.48倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で3年分(2024〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み(合計700点)

公表データ
適性検査I 300点適性検査II 300点調査書 100点

神奈川県立(相模原・平塚)共通の共同作成問題。適性I(問1-5)・II(問1-4)とも会話文+豊富な図表を読み解く教科融合で、理数寄り(約7割)に長文記述・短作文を組み合わせる。令和8年度はグループ活動が中止され適性検査:調査書=6:1で決定。条件の精読と数理的処理、簡潔な記述表現を45分×2で正確に回す総合力が問われる。

適性検査I(45分・300点)

解いて分析

神奈川県教育委員会が県立中等教育学校(相模原・平塚)共通で1セットを作成・配布する共同作成問題。両校で同一問題を使用。マークシート併用方式。

資料読解と数理的処理を融合し論理的に説明する総合力

令和8年度は問1-5の5大問。問1は『ブレゲ電信機』の文字盤を題材にハンドル操作の規則から文字列を求める教科融合問題(社会史×規則性)。問2は大豆の単収〔表〕から『平均収量』の定義に従い計算する資料分析。問3は1辺12cmの正方形折り紙を折り重ねて直線で切る図形・面積問題で空間把握が要る。問4はカードの並べ替え(バブルソート的)の操作回数を数える論理・アルゴリズム問題で問題A・B・Cと難度が上がる。問5は『学年内の交流』をテーマにレクリエーションを提案しその内容と理由を各20字以上30字以内で書く短作文。会話文と〔図〕〔表〕〔手順〕を往復しながら条件を正確に押さえる力が中心で、純粋な国語読解より理数寄りの構成。

5大問
12小問
30総記述字数
10資料点数
標準1応用2難2
⏱ 時間配分の目安:問1-4を各8-9分、作文の問5に8分残す配分
大問1教科融合応用
配点70点 / 小問2 / 記述ほぼ無し / 資料2点 共同作成
電信機の文字盤と規則
規則性条件整理
ブレゲ電信機の操作規則で文字を送る
大問2資料分析応用
配点70点 / 小問3 / 記述ほぼ無し / 資料1点 共同作成
大豆の単収と平均収量
表読解計算
定義に従い平均収量を算出する
大問3数理難
配点40点 / 小問2 / 記述ほぼ無し / 資料5点 共同作成
折り紙の切断と面積
図形空間把握
折り重ねて切った残り面積を求める
大問4数理難
配点80点 / 小問3 / 記述ほぼ無し / 資料2点 共同作成
カードの並べ替え
論理手順追跡
操作回数を数えるアルゴリズム
大問5作文標準
配点40点 / 小問2 / 記述 最大30字 共同作成
交流レク提案と理由
表現理由説明
提案内容と理由を各20-30字で
攻め方 理数寄りの教科融合4題+短作文。長い条件文を正確に読み、規則と計算を結ぶ処理力で差がつく。
つまずき注意 会話文中の長い条件設定の読み落としと作業手順の取り違え
過去の出題テーマ(年度別)
2024道路標示/箱の積み上げ/たんぱく質/カードゲーム/児童会活動の5題
2025校外学習の施設/熱の総合学習/運輸会社/校外学習計画/卒業の取組の5題
2026電信機の規則/大豆単収/折り紙切断/カード並べ替え/交流レク作文の5題

塾分析(神奈川県教育委員会 選考基準(令和8年度受検案内)・ホタル塾 2026年度適性検査所感・受験パス 相模原中等傾向と対策)と照合済み