合格最低点は学校公表値。受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です(推測で埋めていません)。
各回の直近の合格最低点/満点(2026年度時点)(学校公表)。回ごとに最低点は異なります。
※ ここから下は科目別の分析です。タブで切り替えられます。
図形、速さ、数の性質、特殊算の融合問題が多く、途中式・考え方も評価される。
合格者平均 114.7 受験者平均 91.7/満点150
四谷大塚・学校公表の科目別平均点。難易度の客観的な目安(年により変動)。
回をタップすると、その回の難易度に切り替わります。この学校は回ごとに別問題です。
前半(1-3)は見慣れぬ設定だが基礎〜標準で確実に得点したい層。後半は大問4折り返し(2)(3)が最難で差がつき、大問5立体切断は時間勝負。方程式・無理数なしの王道設計。受験者平均77.9/150。
計算・文章題の大問1で確実に得点し、回転(3)と規則性(4)で差がつき、立体切断(5)が勝負を分ける典型的な聖光構成。第1回と難度・傾向はほぼ同程度で、最終問の立体切断が最難という配置も共通。場合の数(2)が和の重なりを扱う分やや思考重視。
A易=合格者は確実に取る/B標準=ここで差がつき始める/C応用=合否の分かれ目/D最難=捨て問候補。中学受験の解法で実際に解いた上での、受験生目線の難易度評価です。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | '26 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 計算 | ||||||
| 四則・逆算 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 数の性質 | ||||||
| 約数・倍数 | ○ | − | ○ | − | − | 低 |
| 規則性・数列 | − | − | ◎ | ◎ | △ | 高 |
| 割合と比・文章題 | ||||||
| 割合と比 | − | − | ◎ | − | ◎ | 中 |
| 売買・濃度 | − | − | − | ○ | − | 低 |
| つるかめ・過不足・差集め | − | − | − | − | ◎ | 中 |
| 和差・消去・年齢 | ○ | − | ○ | ○ | − | 中 |
| 仕事算・ニュートン算 | ○ | ◎ | ○ | − | − | 低 |
| 速さ | ||||||
| 速さと比・旅人算 | ◎ | ◎ | ○ | − | − | 中 |
| 速さとグラフ(ダイヤ) | − | − | ○ | − | − | 中 |
| 流水算・通過算 | − | − | − | ◎ | − | 中 |
| 図形 | ||||||
| 平面図形(面積・角度) | ○ | ○ | − | − | ○ | 低 |
| 図形の移動・回転・転がり | ◎ | − | ◎ | ◎ | ◎ | 最優先 |
| 相似・縮図 | − | ◎ | − | ○ | − | 低 |
| 立体図形(体積・表面積) | − | ◎ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 展開図・投影・切断 | − | ○ | − | ◎ | ◎ | 高 |
| 場合の数 | ||||||
| 場合の数・確率 | ◎ | ◎ | − | ○ | ○ | 高 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問5年分(2022–2026)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。
大問一・二で漢字・慣用句の知識を素早く固め、配点の大きい大問三の物語長文(飲食・芸術・音楽など大人びた人間関係を描く現代小説が頻出)で登場人物の心情・関係性を記述で説明する力を鍛えることが攻略の柱。
| ジャンル | '22 | '23 | '24 | '25 | '26 |
|---|---|---|---|---|---|
| 説明文・論説 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 物語・小説 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
◎その年に出題された文章ジャンル。下の「大問で使われた文章」の出典記録にもとづく集計です(出典が照合中の大問は反映されない場合があります)。年により出題は変動します。
| 設問タイプ | '22 | '23 | '24 | '25 | '26 | 比重 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 記述(説明・字数指定) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 必須 |
| 選択(記号) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 必須 |
| 漢字・語句・知識 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 必須 |
| 空欄・接続語補充 | − | − | ◎ | ○ | − | 対策 |
◎その年の中心的な設問形式 ○複数問 △1問程度 −なし。手持ちの国語過去問を実際に読み、設問ごとに形式を集計しました。記述量は記述問の数と最大字数指定(年により変動)。
聖光学院(第1回)の国語は5年連続で〈大問一=漢字書き取り/大問二=語句・慣用句(2026はなぞかけ)/大問三=物語文/大問四=説明文・評論〉という安定した4題構成。大問三の物語は『仕事・自己理解・創作や芸術の味わい方』を主題とする現代小説(村木美涼・坂井希久子・冬森灯・森沢明夫・河邉徹)が一貫して選ばれ、いずれも会話を軸に登場人物の心情変化を読ませる。大問四の説明文は妖怪文化・やさしい日本語・カント友情論・菌類とキュレーション・文化財保存と、言語/哲学/自然科学/歴史・人類にまたがる抽象度の高い評論で、語の定義や二項対立(修理と修復など)の整理を求めるものが多い。記述量が多く、各年とも最大80字級の説明記述が複数課される。
試験に出題された本文(抜粋)そのものを実際に読み、主題・領域・抽象度・分量を分析しました。字数は概算、原作全体や刊行年など本文から確認できない情報は含みません。
複数回/2日制入試。回・日付の付かない大問は第1回(1日目)、別表記は該当回。
過去問の実読み取り・公開記録で裏が取れた出典のみ掲載。書名未確定・未取得分は「DB照合中」とし、推測で埋めていません。
最優先は「植物のつくりとはたらき」で2022〜2024に3年連続◎と圧倒的な頻出単元、次いで「天体(太陽・月・星)」が2022・2023・2025に◎と隔年を超えた出題頻度を誇る。物理は「力のつりあい(てこ・ばね・滑車)」と「熱・ふりこ・運動」が2022〜2023に◎ながら直近2年は手薄で、「浮力・圧力」「電気・回路・磁石」が2025年に◎と入れ替わる年替わり傾向が顕著。地学の「地層・岩石・火山・地震」は2024と2026に◎と一年おきに大問化、化学の「燃焼」も2023と2026に◎で同様の隔年サイクルを示す。まず植物と天体を完全固め、物理・地学・化学は各単元の隔年ローテーションを意識してまんべんなく仕上げておくと取りこぼしを最小化できる。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | '26 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 物理 | ||||||
| 力のつりあい(てこ・ばね・滑車) | ◎ | − | ◎ | − | − | 高 |
| 浮力・圧力 | − | − | ○ | ◎ | − | 高 |
| 電気・回路・磁石 | − | − | − | − | ◎ | 高 |
| 熱・ふりこ・運動 | ◎ | ◎ | − | − | ○ | 最優先 |
| 化学 | ||||||
| 水溶液の性質・中和 | − | − | ○ | ○ | − | 高 |
| 気体の発生と性質 | − | − | − | ○ | − | 中 |
| もののとけ方・結晶 | − | − | ◎ | − | − | 高 |
| 燃焼 | − | ◎ | − | − | ◎ | 高 |
| 生物 | ||||||
| 植物のつくりとはたらき | ◎ | ◎ | ◎ | − | ○ | 必須 |
| 動物・昆虫 | − | − | − | ◎ | ○ | 高 |
| 人体・からだのはたらき | − | − | △ | − | − | 低 |
| 地学 | ||||||
| 天体(太陽・月・星) | ◎ | ◎ | − | ◎ | − | 最優先 |
| 天気・気象 | − | − | − | − | △ | 低 |
| 地層・岩石・火山・地震 | − | − | ◎ | − | ◎ | 高 |
| 生態系・季節と自然 | − | − | − | − | △ | 低 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問5年分(2022–2026)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。
歴史は古代〜現代まで毎年満遍なく出るが、なかでも文化史・史料が2022〜2025年連続で大問・小問の主役となる最頻出テーマなので、史料読み取りと文化史の通貫理解を最優先で固める。近代(明治〜大正)も全5年で小問以上の出題が続き、2026年は大問テーマとなったため、政治史・産業史ともに確実に押さえたい。公民は日本国憲法・政治のしくみと人権・時事問題が毎年コンスタントに問われ、国際社会・国連は大問に昇格した年もあるため両分野を二本柱として整備する。地理は地図・資料の読み取りと日本の地形・気候が安定して問われる一方、年によって農林水産業や工業・資源・貿易が大問化することがあり、統計・グラフの読み取り訓練を並行させると得点源になる。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | '26 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 地理 | ||||||
| 日本の地形・気候 | ◎ | ○ | − | − | ○ | 中 |
| 農林水産業 | ○ | ○ | − | − | ○ | 中 |
| 工業・資源・貿易 | ○ | − | − | − | ◎ | 中 |
| 人口・都市・環境 | ○ | △ | ○ | − | ○ | 中 |
| 地図・資料の読み取り | ○ | ◎ | ○ | − | ○ | 高 |
| 歴史 | ||||||
| 古代(〜平安) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 中世(鎌倉〜室町) | ○ | ○ | ○ | ○ | − | 高 |
| 近世(安土桃山〜江戸) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 近代(明治〜大正) | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 最優先 |
| 現代(昭和戦後〜) | ○ | △ | ○ | ◎ | △ | 高 |
| 文化史・史料 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | 最優先 |
| 公民 | ||||||
| 日本国憲法・政治のしくみ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | 最優先 |
| 経済・財政・金融 | − | ○ | ○ | ○ | − | 中 |
| 国際社会・国連 | ◎ | ○ | ○ | − | ○ | 高 |
| 人権・時事問題 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | 高 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問5年分(2022–2026)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。