合格最低点は学校公表値。受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です(推測で埋めていません)。
各回の直近の合格最低点/満点(2026年度時点)(学校公表)。回ごとに最低点は異なります。
この学校は「4教科入試」と「午後特色入試 言語技術と探究」の2方式。上の入試回や下のボタンで切り替えると分析が連動します。
※ 4教科入試の科目別分析。タブで科目を切り替えられます。
大問前半は標準的な計算・小問集合。後半の応用問題では途中式・考え方を記述するスペースが設けられており、解答プロセスの論理展開も評価対象
合格者平均 73.2 受験者平均 55.2/満点120
四谷大塚・学校公表の科目別平均点。難易度の客観的な目安(年により変動)。
大問1放送+小問集合+動点(円)+平方和の誘導。2と4は取り切り、3の動点(特に(3)(4))が時間と差を決める。立体切断は本回では出ず動点と数列が山。
A易=合格者は確実に取る/B標準=ここで差がつき始める/C応用=合否の分かれ目/D最難=捨て問候補。中学受験の解法で実際に解いた上での、受験生目線の難易度評価です。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | '26 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 計算 | ||||||
| 四則・逆算 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 必須 |
| 数の性質 | ||||||
| 約数・倍数 | − | − | ○ | ○ | − | 中 |
| 規則性・数列 | △ | − | ◎ | − | ◎ | 高 |
| N進法・記数法 | − | − | − | ◎ | − | 低 |
| 割合と比・文章題 | ||||||
| 割合と比 | ◎ | − | ○ | − | − | 中 |
| 売買・濃度 | − | ○ | − | ○ | − | 中 |
| つるかめ・過不足・差集め | − | ○ | − | − | ○ | 中 |
| 和差・消去・年齢 | − | − | − | ○ | − | 低 |
| 仕事算・ニュートン算 | − | − | − | − | ○ | 低 |
| 速さ | ||||||
| 速さと比・旅人算 | − | ○ | ○ | ○ | ◎ | 高 |
| 速さとグラフ(ダイヤ) | ◎ | − | − | − | − | 中 |
| 流水算・通過算 | ○ | − | − | − | − | 低 |
| 図形 | ||||||
| 平面図形(面積・角度) | ○ | ○ | − | ◎ | ◎ | 高 |
| 図形の移動・回転・転がり | ○ | − | ○ | − | − | 中 |
| 立体図形(体積・表面積) | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | − | 最優先 |
| 展開図・投影・切断 | ○ | ○ | ○ | ◎ | − | 高 |
| 水量変化とグラフ | − | ◎ | − | − | − | 中 |
| 場合の数 | ||||||
| 場合の数・確率 | ◎ | ○ | ○ | − | − | 高 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問5年分(2022–2026)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。
最大の特徴は中学入試として異例のリスニング(聞き取り)問題が出題される点(2025年度まで)。一度だけ読まれる文章・対話を聞き取り要点を正確にメモする高度な情報処理能力が必要。詩・長文読解においても論理的解釈を説明させる記述問題の比重が高い
最優先は「力のつりあい(てこ・ばね・滑車)」で2022〜2026の5年中3回大問の主題になっており、ここを落とすと致命的。次いで「もののとけ方・結晶」「熱・ふりこ・運動」も各3年で登場し、物理・化学の計算系が繰り返し出るのが最大の特徴。「水溶液の性質・中和」は2023〜2025の3年連続◎と塊で出た後2026は−なので、直近の空白に惑わされず確実に仕上げておきたい。生物・地学は出題が薄く単発のため、計算物理・定量化学を中心に固め、生地は基本事項の確認程度にとどめる配分が効果的。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | '26 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 物理 | ||||||
| 力のつりあい(てこ・ばね・滑車) | − | ◎ | ◎ | − | ◎ | 必須 |
| 浮力・圧力 | − | − | − | ◎ | − | 中 |
| 電気・回路・磁石 | ○ | ○ | − | ◎ | − | 高 |
| 光・音 | ◎ | − | − | − | − | 中 |
| 熱・ふりこ・運動 | ◎ | ◎ | − | ○ | ◎ | 最優先 |
| 化学 | ||||||
| 水溶液の性質・中和 | − | ◎ | ◎ | ◎ | − | 最優先 |
| 気体の発生と性質 | − | ◎ | − | − | − | 中 |
| もののとけ方・結晶 | ◎ | − | ◎ | − | ◎ | 高 |
| 燃焼 | − | − | − | − | ◎ | 中 |
| 生物 | ||||||
| 植物のつくりとはたらき | ◎ | − | − | − | − | 中 |
| 人体・からだのはたらき | − | − | − | − | ◎ | 中 |
| 地学 | ||||||
| 天体(太陽・月・星) | − | − | ○ | − | − | 低 |
| 天気・気象 | − | − | − | − | ◎ | 中 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問5年分(2022–2026)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。
2025年度入試まで社会の試験は実施なし(3科目入試)。2026年度入試より4科目化に伴い新規導入予定。同校の教育方針に鑑み、単なる暗記ではなく資料読み取りや事象の背景を問う形式になることが予測される
この検査の記述量・資料数・問われる力・攻め方を実際に解いて分析しました。 公式で2年分(2024〜2026年)の問題が公開されています。
2026年度 言語・探究入試(2/2午後)実問題PDF・解答用紙・模範解答を公式Googleサイトで実読。大問2題、各設問に独立採点欄あり。
資料を分析し答えの定まらない問いに自分の考えを文章で組み立てる総合的思考力
大問1はサーモクロミック技術(温度で色が変わる素材)を題材に、会話文+調光ガラス『ラミシェード』のパンフレットを読み取る教科融合問題。便利さを25-40字で述べる短答、空欄補充と『新築住宅へ調光ガラスを売る際に示すグラフ』を猛暑日・熱帯夜・冬日・降水量の4グラフから選ぶ資料判断、さらに身近な物へ可逆的な色変化デザインを加える提案をイラスト+150-250字で書かせる。大問2は高台団地の高齢者『買物弱者』を扱い、会話文と総務省調査由来の支援分類表・取組内訳・収支状況表を分析。誤り選択肢の判別、収支データから長期継続の課題を記述、表1の支援策を一つ選び団地の問題に即して理由と継続の工夫を160-300字で論じる(補助金増額は禁止)。理科・社会の知識を前提とせず、資料解釈と論理的記述力を一体で測る構成。