東京都立立川国際中等教育学校 過去問分析
入試回を選ぶ
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・一般枠 2/3)

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
371名
合格者数
124名
実質倍率
2.99倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で3年分(2024〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み(合計1000点)

公表データ
報告書 250点適性検査I 250点適性検査II 500点

都立共同作成型。適性I(独自・国語作文)は素点100→250換算、適性II(共同作成・算社理融合)は100→500換算で合否の主軸。報告書250含め総合1000点。男女各65名計130名。

適性検査I(45分・100点)

解いて分析

立川国際の独自作成問題。大問1問・小問3問。素点100点を250点に換算。読解+400〜460字作文。

長文を的確に読み取り、自分の考えを論理的に作文で表現する力

2026年度は冨田武照・佐藤圭一『知られざるサメの世界』からの長文(約3ページ)。サメの「レジリエンス(しなやかに回復する力)」をテーマに、回遊性・至適水温・漁獲統計の落とし穴などを論じる科学的説明文。問題1は『理解不足なコメント』の根拠を50〜60字(空欄補充)、問題2は『見えない落とし穴』を45〜55字で説明する抜き出し・要約型。問題3が中核で、筆者の言うレジリエンスを第一段落で説明し、第二段落で自分が学校生活で発揮したレジリエンスの具体例、第三段落で今後の過ごし方を400〜460字・必ず3段落で記述する。本文の論旨把握と自己の経験の接続が同時に問われる。

1大問
3小問
460総記述字数
応用1
⏱ 時間配分の目安:問題1・2で約15分、問題3作文に30分を確保
大問1読解・論述/作文応用
配点100点 / 小問3 / 記述 最大460字 学校独自
サメのレジリエンス
読解要約作文
科学説明文+400〜460字3段落作文
攻め方 読解2問を短時間で処理し、配点半分の400〜460字作文に全力を注ぐ。本文要約と自己体験の橋渡しが鍵。
つまずき注意 問題3で本文要約と自分の体験を3段落で破綻なくまとめる
過去の出題テーマ(年度別)
2024戸谷洋志『SNSの哲学』。最適化アルゴリズムと偶然性・予見不可能性
2025天の川銀河・太陽系の星とガスの形成を扱う宇宙科学の説明文
2026冨田武照他『知られざるサメの世界』。サメのレジリエンスと資源管理