合格最低点は学校公表値。受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です(推測で埋めていません)。
各回の直近の合格最低点/満点(2026年度時点)(学校公表)。回ごとに最低点は異なります。
この学校は「4教科入試」と「特待入試 思考力(2/4)」の2方式。上の入試回や下のボタンで切り替えると分析が連動します。
※ 4教科入試の科目別分析。タブで科目を切り替えられます。
試験時間50分・大問4題。大問1が計算、大問2が一行問題、大問3-4が3問前後の小設問を持つ応用問題。図形分野の比重が大きいのが特徴。難問は出ず基本寄りだが平易な問題での失点が許されない。2026年度は出題形式に変更あり。
計算8問+小問8問+旅人算+分数列の4大問構成。全体的にA・B難度で平均的な中堅校らしい出題。大問2の30°三角形と大問3の3人旅人が得点分岐点。
A易=合格者は確実に取る/B標準=ここで差がつき始める/C応用=合否の分かれ目/D最難=捨て問候補。中学受験の解法で実際に解いた上での、受験生目線の難易度評価です。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|
| 計算 | |||||
| 四則・逆算 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 必須 |
| 計算の工夫・概数 | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 数の性質 | |||||
| 約数・倍数 | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 規則性・数列 | ◎ | − | ◎ | ◎ | 最優先 |
| 割合と比・文章題 | |||||
| 割合と比 | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 売買・濃度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| つるかめ・過不足・差集め | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 仕事算・ニュートン算 | ○ | − | ○ | − | 中 |
| 速さ | |||||
| 速さと比・旅人算 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 最優先 |
| 速さとグラフ(ダイヤ) | − | ◎ | − | − | 中 |
| 図形 | |||||
| 平面図形(面積・角度) | ○ | ○ | ○ | ○ | 必須 |
| 相似・縮図 | − | − | − | ○ | 低 |
| 立体図形(体積・表面積) | ○ | ◎ | − | − | 中 |
| 場合の数 | |||||
| 場合の数・確率 | ○ | − | − | ○ | 中 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問4年分(2022–2025)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。
大問3題構成。大問1・2が読解(物語文+論説文)、大問3が知識問題。読解の文章量が多く、素早く読み込み理解する力が求められる。
大問の主役が毎年入れ替わる「年替わり型」で、電気・回路・磁石・気体の発生と性質・植物のつくりとはたらき・地層・岩石・火山・地震がそれぞれ◎を記録しており、1分野に偏らず4領域を均等に仕上げることが前提。ただし植物のつくりとはたらきは2022・2023と連続◎かつ2025に○と出現頻度が最も高く、最優先で固めたい単元。水溶液の性質・中和は4年連続で何らかの出題があり取りこぼし厳禁、もののとけ方・結晶や人体・からだのはたらき・天体(太陽・月・星)は直近2025に初登場しており今後の継続に注意が必要。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|
| 物理 | |||||
| 力のつりあい(てこ・ばね・滑車) | ◎ | − | − | − | 中 |
| 電気・回路・磁石 | − | ◎ | ◎ | − | 必須 |
| 熱・ふりこ・運動 | − | − | ○ | ◎ | 高 |
| 化学 | |||||
| 水溶液の性質・中和 | ○ | △ | △ | ○ | 高 |
| 気体の発生と性質 | − | ◎ | ◎ | − | 必須 |
| もののとけ方・結晶 | − | − | − | ○ | 中 |
| 生物 | |||||
| 植物のつくりとはたらき | ◎ | ◎ | − | ○ | 最優先 |
| 動物・昆虫 | ◎ | △ | − | − | 高 |
| 人体・からだのはたらき | − | − | − | ◎ | 高 |
| 生態系・季節と自然 | − | − | ◎ | − | 中 |
| 地学 | |||||
| 天体(太陽・月・星) | − | − | − | ◎ | 高 |
| 天気・気象 | − | △ | − | ◎ | 高 |
| 地層・岩石・火山・地震 | ◎ | ◎ | − | − | 最優先 |
| 流水・地形 | − | ○ | − | − | 低 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問4年分(2022–2025)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。
公民が最優先で、特に「人権・時事問題」(2022・2025年に◎)と「日本国憲法・政治のしくみ」(2022・2025年に◎)は大問の主題になるほど重く、毎年必ず出るため完璧に仕上げたい。「国際社会・国連」も2022〜2024年に○〜◎と3年連続で出題されており、公民3単元をセットで固めると大きな得点源になる。歴史は古代〜近世(古代/中世/近世)が4年連続○以上で安定して出ており、この縦軸を通して押さえると確実に得点できる。地理は「地図・資料の読み取り」が4年連続○で唯一安定した得点ポイントなので、読み取り訓練を怠らず、「人口・都市・環境」(2023〜2024年に◎)も近年大問化しているため要注意。
| 単元 | '22 | '23 | '24 | '25 | 優先 |
|---|---|---|---|---|---|
| 地理 | |||||
| 日本の地形・気候 | ○ | △ | − | − | 低 |
| 農林水産業 | − | △ | − | − | 低 |
| 工業・資源・貿易 | − | ○ | △ | △ | 中 |
| 人口・都市・環境 | − | ◎ | ◎ | ○ | 高 |
| 地図・資料の読み取り | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 歴史 | |||||
| 古代(〜平安) | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 中世(鎌倉〜室町) | △ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 近世(安土桃山〜江戸) | ○ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 近代(明治〜大正) | △ | ○ | ○ | ○ | 高 |
| 現代(昭和戦後〜) | ○ | − | − | − | 低 |
| 文化史・史料 | − | − | ○ | ○ | 中 |
| 公民 | |||||
| 日本国憲法・政治のしくみ | ◎ | − | − | ◎ | 最優先 |
| 国際社会・国連 | ○ | ◎ | ○ | − | 高 |
| 人権・時事問題 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 最優先 |
◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問4年分(2022–2025)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。
この検査の記述量・資料数・問われる力・攻め方を実際に解いて分析しました。 公式で2年分(2024〜2025年)の問題が公開されています。
跡見学園の思考力入試(特待第3回・2/4)は、遠足や生成AIなど身近で具体的なテーマを軸に、資料読解・分類・条件整理・対人配慮・批判的思考を横断する総合思考力型。50分150点で記述量が多く、自分の判断と理由を明確に言葉にする力が要となる。
2025年度特待入試第3回(思考力入試)思考力 問題用紙PDFを実読み(公式 atomi.ac.jp、全8頁・大問[1]〜[4])。配点は問題・解答用紙とも非記載のためhaitenはnull。
身近な「遠足・登山・生成AI」を題材に、資料読解・分類・条件整理・対人配慮・AI活用を横断的に測る総合思考力型。
全問が「遠足・登山」という一貫テーマで連なる教科融合型。[1]は登山道を歩いた時間と標高の関係を表すグラフをA〜Cから選ぶ資料読解。[2]が最大の山場で、遠足のしおりの服装・持ち物を題材に、全持ち物をだ円(ベン図)で自分の基準により分類しその基準を言語化、フード付きパーカーやキャップが不可な理由・登山靴を選ぶ順序と理由、経験年数別の悩みを示す帯グラフから特徴を5つ抽出、と多面的に問う。[3]は友人が高山植物を摘んだ場面で「花をもらう/もらわない」二場面それぞれのセリフと注意点を考える対人・倫理課題。[4]は生成AIにハイキング計画を質問し、地図上のルート作図、AI回答(所要約9時間で初心者向けでないと示す)の吟味点を3つ、生成AI活用の利点と留意点を論じるAIリテラシー課題。知識より観察・条件整理・配慮・批判的思考を一体で評価する。