灘中学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・第1回)

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
684名
合格者数
282名
実質倍率
2.43倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

科目別の分析

※ ここから下は科目別の分析です。タブで切り替えられます。

過去問でわかること

2日間で実施し計200点。1日目(50分・100点)は計算・小問を含む13題前後の多問形式で速さと正確性が問われる。2日目(60分・100点)は大問5題で解答過程の記述が必要。単元別得点シェアは立体図形・場合の数・数の性質・速さ・平面図形が上位で約7割を占める。図形の切断や比を用いた高難度問題を含む。合格者平均は約7割。

算数の分析

算数の平均点(参考)

2025年

合格者平均 146.2 受験者平均 115.2/満点200

四谷大塚・学校公表の科目別平均点。難易度の客観的な目安(年により変動)。

大問別の難易度・傾向と対策

解いて判定

回をタップすると、その回の難易度に切り替わります。この学校は回ごとに別問題です。

1日目(2026年)

灘1日目は60分11問の短答スピード勝負。重い逆算や数感で確実に得点し、旅人算・レピュニット・五角すい切断のD級は時間を見て捨てる取捨選択が合否を分ける。

大問1・四則・逆算B 標準【取る】2026/707や1013/28を約分しきる逆算。計算精度勝負
大問2・計算の工夫・概数B 標準【取る】0.061…に挟まれるA(50〜80)を不等式で絞る数感問題
大問3・速さと比・旅人算D 最難【捨て可】3人2人乗りバイクの乗継ぎ復元が難。同時着で連立
大問4・場合の数・確率C 応用【差がつく】D・E・Fから6点への線で長方形を分割、領域数を系統的に数える
大問5・約数・倍数C 応用【差がつく】並べ替え不変の非倍数条件+差が60の倍数の2段場合分け
大問6・規則性・数列D 最難【捨て可】1が2026個のレピュニット2乗、中央付近の繰り上がりを読む
大問7・平面図形(面積・角度)C 応用【差がつく】正六角形の対角線上の点から相似で面積比を積み上げる
大問8・平面図形(面積・角度)C 応用【差がつく】正七角形の角度。180/7°を単位に二等辺で角追跡
大問9・相似・縮図B 標準【取る】長方形に内接する正方形、対角線上の点を相似で処理
大問10・展開図・投影・切断C 応用【差がつく】谷折り後を真横から見た投影。折り返しの直角を立式
大問11・立体図形(体積・表面積)D 最難【捨て可】正方形底+頂点の五角すい、D・E・中点F平面の断面比と体積比

A易=合格者は確実に取る/B標準=ここで差がつき始める/C応用=合否の分かれ目/D最難=捨て問候補。中学受験の解法で実際に解いた上での、受験生目線の難易度評価です。

出題の構成

時間 / 配点60分 / 100点
計算立体図形場合の数数の性質速さ平面図形割合と比

5年分の頻出単元ヒートマップ

過去問実分析
まず見るべき3行平面図形(面積・角度)展開図・投影・切断規則性・数列
単元'22'23'24'25'26優先
計算
四則・逆算◎◎◎−◎必須
計算の工夫・概数−−−◎−中
数の性質
約数・倍数◎−○◎◎最優先
規則性・数列○◎○◎◎必須
N進法・記数法−◎−−−中
割合と比・文章題
割合と比−◎○−−低
売買・濃度◎−−◎−中
仕事算・ニュートン算◎−−−−低
和差・消去・年齢−○○−−低
つるかめ・過不足・差集め−◎−−−中
速さ
速さと比・旅人算◎−◎−◎中
速さとグラフ(ダイヤ)−◎−−−低
図形
平面図形(面積・角度)◎◎◎◎◎必須
図形の移動・回転・転がり◎◎◎◎−高
相似・縮図◎−−○◎中
立体図形(体積・表面積)◎○−−−中
展開図・投影・切断◎◎◎◎◎必須
場合の数
場合の数・確率◎◎◎−−高

◎大問の主題 ○小問で出題 △わずかに言及 −なし。手持ちの過去問5年分(2022–2026)を実際に読み、大問ごとに単元を集計しました。年により出題は変動します。