茨城県立竜ヶ崎第一高等学校附属中学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・一般(適性検査))

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
143名
合格者数
35名
実質倍率
4.09倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2026年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で4年分(2023〜2026年)の問題が公開されています。

入試の仕組み(合計250点)

公表データ
適性検査Ⅰ 100点適性検査Ⅱ 100点調査書(換算後) 25点面接(集団・約20分) 25点

茨城県立中高一貫校 共通の適性検査Ⅰ(算数・理科)・Ⅱ(国語・社会・資料)各100点+調査書25+面接25=250点満点。県内全校で同一問題。算数の規則性・場合の数と理科の実験考察、長文資料の要点把握と字数厳守の短文記述が合否を分ける。

適性検査Ⅰ(45分・100点)

解いて分析

茨城県教委が県立中高一貫13校共通で作成(共同作成)。算数・理科中心。問題冊子は著作権で非公開、標準解答・採点上の留意点・実施要項を実読みして構造化。R8は大問4題(20/30/25/25点)。

小学算数・理科を土台に思考力・課題発見解決力をみる

R8(2026)は大問4題。大問1(20点)は面積10800cm²等の図形・規則性、大問2(30点)は箱詰め個数・代金・場合の数で『○ア+○イの一の位が3』を満たす最大値を文章で説明させる記述(5点)が核。大問3(25点)は植物の発芽条件を問う理科で『湿らせた脱脂綿・低温約5℃・遮光』の3要件を満たす実験操作を記述(7点)、割合75%計算も。大問4(25点)は太陽高度や月の動きの理科考察で予想と結果の対応付け。算数は水そう・場合の数・規則性、理科は実験の手順と結果を正確に読み解く力が定番。記述は5〜10字指定や説明型が混在し、誤字脱字は何個でも2点減点・ひらがな可の県共通基準。なおR8の適性Ⅰは設問記述不足が生じ検査中に追加指示・後日2問(計14点)満点扱いの救済措置があった。

4大問
23小問
10総記述字数
標準1応用3
⏱ 時間配分の目安:大問4題45分=1題約11分。算数の説明問題に時間確保
大問1数理標準
配点20点 / 小問3 / 記述ほぼ無し 共同作成
図形の面積と規則性
図形規則性
面積10800cm²等・記号選択中心
大問2数理応用
配点30点 / 小問11 共同作成
場合の数と代金計算
場合の数論理説明
一の位が3の最大値を説明する記述あり
大問3理科考察応用
配点25点 / 小問5 共同作成
植物の発芽条件
実験計画条件制御
3要件満たす実験操作を記述・割合75%
大問4理科考察応用
配点25点 / 小問4 / 記述 最大10字 共同作成
太陽・月の動きの考察
天体観察対応付け
予想a〜cと結果を対応・5〜10字記述
攻め方 算数の規則性・場合の数と理科の実験考察で確実に部分点を積み上げ、説明記述で要件を外さないことが鍵
つまずき注意 条件読み落としと作図・つなぎ方、字数要件超過に注意
過去の出題テーマ(年度別)
2024算数:水そう問題と色のぬり分け(場合の数)。理科:実験読解と細かな計算。記述問題が復活し難化
2025大問4題各25点。平均値の説明記述・速さ・円周37.68m・並列つなぎの作図・太陽光の反射など算数理科融合
2026大問4題。図形/場合の数(説明記述)/発芽の実験計画記述/天体考察。設問記述不足で救済措置あり

塾分析(茨城県教育委員会 実施要項・標準解答・栄光ゼミナール 茨城県中高一貫対策・茨進 県立中高一貫解説)と照合済み