横浜市立南高等学校附属中学校 過去問分析
学校全体の合否データ

合格ライン(2026年・一般枠)

公表データ
合格最低点照合中合格最低点は学校非公開
受験者平均・合格最高は学校非公開(照合中)
受験者数
747名
合格者数
160名
実質倍率
4.67倍
合格者の科目別得点

合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。

適性検査の分析(2025年)

この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で4年分(2022〜2025年)の問題が公開されています。

入試の仕組み

公表データ

適性検査Iは横浜市立2校共通の資料横断型読解+記述、適性検査IIは南独自の理科融合・規則性・図形の数理。両検査とも45分・各100点で、正確な資料読解と作業量の多い設問処理の両立が合否を分ける。

適性検査I(45分・100点)

解いて分析

横浜市立2校(南・サイエンスフロンティア)の共通問題。冊子表紙に両校名が併記され、横浜市立附属中の共同作成問題にあたる。社会・地理・美術系の資料分析(大問1)と、文学的文章の読解+記述(大問2)の2部構成。

多分野の資料・文章を的確に読み解き課題を捉えて表現する力

令和7年度はみなみさんと留学生フランスさんの会話を軸に、大問1で年代表(明治期の女性史)・浮世絵(葛飾北斎『神奈川沖浪裏』)・ピクトグラムの安全色・地図の縮尺(A〜Bの直線距離)・各国紙幣(南アフリカ・エジプト等)とユーロ紙幣やEU使用地域の地図など、社会・地理・美術にまたがる7問を出題。多くは6択・4択や漢字3字(『大西洋』)等の短答で、配点は各10点・計40点。大問2は著作権配慮で本文が『省略』された2つの文章の読解で、選択1問(10点)に加え資料1・資料2に対応した長文記述の枠(各25点・計60点)があり、ここが得点差の核心。資料を横断して根拠を押さえ、限られた字数で要点を構成する訓練が要る。

2大問
10小問
180総記述字数
12資料点数
標準1応用1
⏱ 時間配分の目安:大問1は選択中心で手早く、大問2の記述に時間を残す
大問1資料分析標準
配点40点 / 小問7 / 記述ほぼ無し / 資料10点 共同作成
年表・浮世絵・地図・紙幣の横断読解
資料読解社会・地理知識
選択・短答中心で手早く処理したい
大問2読解・論述/作文応用
配点60点 / 小問3 / 記述 最大180字 / 資料2点 共同作成
文学的文章の読解と記述
読解記述構成
二文章対応の長文記述が配点の核
攻め方 前半の資料読解を速く正確に抜け、後半の長文記述に時間と労力を集中する配分が鍵。
つまずき注意 資料の細部の読み違いと記述の字数・条件の取りこぼし
過去の出題テーマ(年度別)
2023資料文読解で『人が意識的につくり上げたもの』分類、キャンプ・星空の会話で観察と表現
2024音楽会の規格条件やピクトグラム、輸入の割合の折れ線グラフ等の資料分析と読解
2025明治期年表・北斎の浮世絵・ピクトグラム安全色・各国紙幣とEUの地図、文学文章の記述