合格最低点・受験者平均・合格最高・科目別の得点は学校非公開のため照合中です。下は学校公表の受験者数・合格者数・実質倍率です。
この学校は国算理社ではなく「適性検査」で実施されます。下のボタンで検査を選ぶと、その検査の詳しい分析(記述量・資料数・問われる力・攻め方)が表示されます。 公式で4年分(2023〜2026年)の問題が公開されています。
横浜市独自の適性Ⅰ・Ⅱ(各45分100点)。適性Ⅰは南附属中と共通の資料分析+長文記述、適性Ⅱは理数特化校独自の理科探究+空間図形。理数の比重と総合的選考(調査書:適性=1:3とされる)で適性検査が重視される。
横浜市独自。適性検査Ⅰは横浜市立横浜サイエンスフロンティア附属中と横浜市立南附属中の2校共通問題(県共通の『共同作成問題』ではなく横浜市2校で共用)。大問2の読解本文は著作権処理のため問題冊子上は『省略』表示で配布される。
文章・図・表・データを的確に読み解き課題をとらえ適切に表現する力
大問1は『りか・みなみ』の会話文と15点もの資料(年表・地図・グラフ・古文書・木簡など)を相互参照する社会×資料分析。2026年は大阪・関西万博と近畿地方を軸に、万博テーマの年表穴埋め、正距方位図法の方位・大陸判定、豊臣秀吉のキリスト教政策(資料6〜8の読み合わせ)、平城京の調・運搬日数、京都市の景観条例とマンセル値(色相・明度・彩度の数値読解)、オーバーツーリズム調査の帯グラフ読解まで。短答(各5点)中心だが問8は10〜16字の対策記述。大問2は『見方・考え方』をテーマにナイチンゲールの取組を題材化し、各160〜200字の説明記述を2本課す。資料本文は省略印字のため当日配布版を読む前提。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア附属中の独自問題。理数特化校の特色を反映し大問1=理科探究、大問2=数理(空間図形・規則性)の2本立てで毎年安定。県共通問題ではない(学校独自)。
与えられた情報を科学的・数理的にとらえ分析・思考・判断して課題を解決する力
理数特化校らしく大問1は本格的な理科探究。2026年は富士山の沸点低下を入口に、標高と気圧の関係(語群・数値補充)、5合目の気圧計算、真空ポンプ実験の結果を点でプロットするグラフ作図、水の三態を粒子モデルで表す、さらに火星の大気組成・状態図(図6〜9)から雨が降らない理由と南極冠の主成分(二酸化炭素)を資料選択込みで導かせる。記述は短く数値・記号・作図中心。大問2は縦30×横48×高28cmの箱に直径6cmの球を詰める空間把握で、底面積(円周率3.14)、最密充填での総数、特定の球の接触数、詰め方を変えた段の高さ差1.76cmから最大個数を比較するなど、立体幾何と規則性の総合。解答はほぼ数値。